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【活用事例】NTTドコモ・ベン...

2025/12/16 22:38

【活用事例】NTTドコモ・ベンチャーズ主催のピッチイベントをTsutaeAIで分析

株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ

NTTグループのコーポレートベンチャーキャピタル。スタートアップへの投資とNTTグループ各事業との共創を推進し、ピッチイベント「ドコモベンチャーズピッチ」などを開催。

本イベントでは、NTTドコモと5社のスタートアップが登壇。ファンダムマーケティング、TikTok Shop、コミュニティ、ECの購入体験、マーケティングオートメーション、ライブコマースなど、多様な視点から「行動変容を生み出す顧客体験」が語られました。

TsutaeAIでは、登壇内容そのものだけでなく、「その瞬間、参加者がどのように反応していたか」を時系列で捉え、イベントの振り返りや次回改善につながるデータとして可視化しました。

■ イベント概要

開催日:2025年12月17日

主催:株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ

テーマ:行動変容を起こす最新マーケティング 〜「個」や「コミュニティ」から生まれる新たな顧客体験とは〜

登壇:NTTドコモ、TORIHADA、コミューン、Recustomer、Repro、Tailor App

分析:参加者の反応変化/集中度・盛り上がり度/反応ピークと登壇内容の照合

■ アンケートだけでは捉えにくい「その瞬間の反応」

イベントの効果測定では、参加人数や終了後アンケート、満足度などが一般的な指標として使われています。一方で、「どの話題で関心が高まったのか」「どの瞬間に会場の雰囲気が変わったのか」「どの説明やデモが参加者に響いたのか」といったリアルタイムの反応は、終了後のアンケートだけでは十分に捉えにくい情報です。

今回の分析では、会場の視線・姿勢・表情・動作などの変化をもとに、参加者の「集中度」「盛り上がり度」を時系列で可視化しました。イベントの進行内容と照合することで、「いつ」「何に対して」反応が変化したのかを分析しています。

図1 集中度のピークと、その時点で語られていた内容を時系列で照合

■ 「いつ・何に反応したか」を、登壇内容と紐づける

TsutaeAIの分析では、イベント全体を一つのスコアで評価するのではなく、時間軸に沿って参加者の反応変化を確認します。これにより、具体的な事例、数字、デモ、質疑応答など、どの要素が参加者の関心や会場の熱量に影響したのかを振り返ることができます。

実際の分析レポートでは、集中度・盛り上がり度のピーク時刻を抽出し、その瞬間に語られていた内容を整理。ピッチ単位で良かった点や改善余地を検討する材料としてまとめました。

図2 盛り上がり度のピークから、参加者の反応が変化した話題を特定

■ 「評価」で終わらせず、次回の企画・伝え方の改善へ

重要なのは、「どの登壇が良かったか」を順位付けすることではありません。TsutaeAIが目指すのは、参加者の反応が変化した場面と、そのときのコンテンツや伝え方を紐づけ、次の意思決定に使える形へ整理することです。

具体的には、「数字やROIをどのタイミングで示すか」「デモをどこに配置するか」「質疑応答で生まれた重要な論点を本編へ取り込めないか」といった改善仮説につなげることで、イベントやピッチのPDCAを支援します。

■ イベントの「場の反応」を、次の意思決定に使えるデータへ

TsutaeAIは、イベント・セミナー・研修・説明会など、人と人とのコミュニケーションが生まれる現場において、映像・音声等から人の反応やコミュニケーションの変化を捉えます。

参加人数やアンケートといった従来の指標に、「その場で実際に生まれた反応」という新たな視点を加えることで、企画・コンテンツ・進行・プレゼンテーションの改善につながる意思決定を支援します。DJ Insightは今後も、言葉だけでは捉えきれない人の反応を可視化し、より良いコミュニケーションと意思決定につなげてまいります。

※分析実施時は旧サービス名称「Kagami AI」を使用しています。現在は「TsutaeAI」へ名称変更しています。

▼イベントページ(Peatix)

https://startuppitch2025-12-17.peatix.com/

▼公式イベントレポート(NTTドコモ・ベンチャーズ公式note)

https://note.com/docomo_v/n/n438253d6c3f6

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